このサイトの名前は「ひとりAIファクトリー」です。第2話は、この名前とドメインを決めた日の記録です。

名前が決まるまで

「AIファクトリー」という言葉は、ぼくの発明ではありません。AIの業界に元からある考え方です。材料を入れると、AIのラインが動いて、成果物が出てくる工場。

ぼくはそれを「ひとりで持つ」ことにしました。工場長がひとりで生産ラインを回す。その光景に名前がついた瞬間、サイトの説明がそのまま名前になりました。

候補はAIと壁打ちしながら出しました。ただ、決めたのはぼくです。名前だけは、AIに決めさせてはいけない気がしました。

ドメインを取る

hitori-ai-factory.com。年間およそ1,800円(2026年8月時点の実測)です。

名前を検討するときは、同時にドメインが空いているかも確かめました。いまの時代、名前は「呼びやすいか」と同じくらい「ドメインが取れるか」で決まります。

取得の操作はぼくが自分でやりました。ここはAIに任せられない場面です──支払いと、アカウントの本人確認があるからです。

メールを用意する

問い合わせ窓口として [email protected] を作りました。

追加費用は0円です。Cloudflareのメール転送(無料枠)で、届いたメールを普段のメールに流しているだけで、専用のメールサーバーは持っていません。

この日の実測

  • ドメイン: 約1,800円/年
  • メール: 0円(転送・無料枠)

AIはこの日、何をしたか

この日のAIの仕事は「作ること」ではなく、壁打ちの相手でした。候補を出す、決めたあとの手順を並べる。手を動かす場面がほぼない日でも、ひとりで決めごとをするより速かった、というのが実感です。

次回・第3話は、コードの倉庫(リポジトリ)を作ったら、公開まで自動になった話です。

連載「このサイトができるまで」全5話

  1. 第1話このサイトができるまで ── いちばん時間を使ったのはデザインの判断だった
  2. 第2話名前とドメインを決めた日この記事
  3. 第3話倉庫と自動公開──pushすると勝手にサイトが更新される話近日
  4. 第4話公開直前、デザインを全部ボツにした話近日
  5. 第5話サイトが文字化けした日──原因はフォントだった近日